こんにちは、岩山ひろみです。
実は、企業も犯してしまっている過ちというのがあります。
それは、新商品が出た際のキャッチコピー。
例えば、新しく保湿化粧品を作ったとします。
よくありがちなのは、「ツヤ肌」「美肌」というキーワードで、TVコマーシャルでよドラッグストアでも、デパートの美容カウンターでも見かけます。
「ウチの商品でこんな事できますよ!」
「この化粧水はこんなにモチモチになりますよ!」って、
どの企業もオレが!オレが!って前に出ようとします。
ですが、消費者はツヤ肌や美肌を求めているわけではない事を先に考えるべきなんですね。
そもそも、ツヤ肌や美肌を求めている人というのは、ポテンシャルの高い人たちのみ。
今、現在深い悩みを抱えている方には訴求しづらい。
例えば、あなたが今、極度の乾燥に悩んでいるとします。
カサカサ過ぎて皮が剥けてくる。水をつけるだけで沁みる。
そんな状況の時に美肌なんて言われてもピンと来ないわけです。
毛穴に悩んでいる方も然り。「恥ずかしくて外を歩けない、マスクが手放せない」そんなことを言っている方にツヤ肌なんて商品売れないです。
人は、悩みに対してお金を払います。
ですが、それをそのまま伝えたのでは売れないんですね。
魅せ方、打ち出し方、というのがあります。
どこまでお客様目線に立てるのか?が分かれ道ですね。
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